Illustratorでデータを作成する上で画像データを使用することは多々あります。そして画像データを使用するにはPhotoshopとの連携が重要になってきます。
Photoshopで作成したデータをIllustratorに配置する際には以下の点に注意して下さい。 |
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カラータイプを大きく分けると「RGBカラー」、「CMYKカラー」、「グレースケール」と3つに分ける事が出来ます(厳密にはもっと存在します)。
ここで注意して頂きたいのが、弊社の印刷に適したカラーモードが「CMYKカラー」と「グレースケール(+モノクロ2諧調)」になりますので、RGBカラーやLabカラーで作成した画像は必ずCMYKまたはグレースケールに変換(右図参照)を御願い致します。 |
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画像の保存形式には様々な方法があります。その中でも弊社では下記の保存形式で入稿を御願いしております。
・画像は統合(アルファチャンネルは削除)
※PSD形式で透明効果等を使われる場合は最終的にラスタライズして出力致しますので、画像を埋め込んで入稿下さい。 |
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・解像度は使用するサイズに対し350以上
(イメージ→画像解像度より) |
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・Photoshop EPS形式
(ファイル→別名で保存より) |
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・プレビュー:Macintosh 8bit(WindowsはTIFF8bit)
・エンコーディング:バイナリ
以下、右図参照。
※Illustratorに配置した画像を入稿の際に添付しないで送ると「リンク切れ状態」になってしまいますので、必ず配置した画像データも一緒に添付を御願い致します。 |
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